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🏳ネッカチーフ
国や地域、団の数だけデザインがあるスカウトのネッカチーフ。一つひとつに想いが込められ、それは時代を表し、歴史を語る。ユニフォーム以上に個性と愛着ある我らのネッカチーフの変遷を振り返る。
2015年は山口県で第23回世界ジャンボリーが開催され、ユニフォームが新調されるなど、スカウトは変化の年となりました。横浜第99団は育成会設立や団ホームページ開設など新たな取り組みに着手して参りましたが、2016年は40周年の節目の年を迎えました。
国際社会に変革する現代において、様々な分野で活躍できる子供たちの育成を目指すために、より一層、充実した活動を展開する横浜第99団はスカウトの象徴である『チーフ』を一新します。新チーフのデザインは自由な発想で皆様から募集しました。
1st design
1976 - 1981
96団と99団は母体の66団デザインを踏襲。赤はカブ隊、1977年からボーイ隊以上が青を着用。
2nd design
1981 - 1983
121団分封によりデザインを変更。県花のヤマユリは神奈川連盟を、2つの星はスカウトの目を表す。
3rd design
1984 - 2016
ベースカラーは上郷市民の森を表す緑。刺繡により立体感のあるデザインで長年親しまれた逸品。
4th design
2016 -
発団40周年に新デザインを発表。より地域に根ざそうと広場の由来である花のみずきをモチーフに。改定された新ユニフォームに映える濃紺と赤のスタイリッシュなデザイン。
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