99団紹介・特長
☸ ボーイスカウトって?
<What's Scout?>
1907年にイギリスで始まった青少年教育活動は世界169の国と地域、日本では約2000の地域で活動しています
ボーイスカウトは野外で子供の自発性を大切にバラエティに富むプログラムを展開しています
小学生から大学生まで5部門がグループ活動を通じて自主性・協調性・社会性・たくましさやリーダーシップなどを育みます
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☸ 横浜第99団
<Inauguration>
ボーイスカウト横浜第99団は横浜市栄区・港南区・磯子区を中心に地域住民より歓迎いただき1976年に活動開始
小学生から大学生の男女が恵まれた自然の環境で遊べるあたたかい雰囲気の団です
小学生低学年は仲間と自然の中で遊び、中学年になるとチームの役割を担い様々な技能を修得します。中学生では勉強や部活と並行して野外活動、高校生以上は国内外のフィールドで自分が挑戦したいプログラムに取り組み、人間形成を行います
時代の流れに対応できる柔軟かつ新鮮な発想で子供達の育成に取り組み、48年の活動で多くの子供達が社会に巣立ち、日本のみならず世界の様々な分野で活躍しています
☸ 運営方針
<Management policy>
①日本連盟の標準体制の組織を目指し、皆で作る団運営を行う
②子供達を支援する育成会組織を確立し、指導者の負担を減らすとともに永続的な基盤づくりを行う
③ユース年代の活躍が見える団として海外派遣にチャレンジするスカウトを育成する
☸ 99団の特長
<Inauguration>
①ホタルや野鳥が暮らす豊かな森で、子供らしくのびのび活動する
②温かな雰囲気で小学生から大人まで子供達を見守り育成する
③みんなが家族のように仲良く、年長者が後輩の面倒をよく見る
④発団以来48年に亘って、地域に根差した活動を継続する
⑤指導者は家庭の理解と教育のため、独自に学び保護者も成長する
⑥近隣団と共同体制を編成して、刺激的な班制教育を導入
⑦高度な野外活動や被災地支援活動を継続的に挑戦
⑧豊富な海外派遣とホームステイ受入、国際社会で活躍する人材を育成
☸ 99団の歴史
<History>
1969年 66団カブ第2隊として活動開始
1976年 横浜第99団登録
1980年 初の海外派遣(英・仏)
1981年 横浜第121団を分封
1982年 初のホームステイ受入(米)
1984年 最高位の富士スカウト誕生
1987年 ビーバー隊登録で5隊体制に
1998年 女性スカウト入団
2011年 被災地支援活動開始
2013年 Facebookで情報配信開始
2014年 ホームページ、広報誌発行
2015年 上郷市民の森プロジェクト参画
2016年 発団40周年
☸ 活動拠点
<Home Town>
<主な活動場所>
・横浜市上郷市民の森「みずき広場」
・港南台第3小学校
・JR港南台駅周辺
・JR本郷台駅周辺
<みずき広場 アクセス>
JR港南台・本郷台・大船、京浜急行金沢八景より神奈川中央交通バス乗車「紅葉橋」降車
☸ チーフ
<Chief Consept>
<モチーフ>
🌸活動拠点「横浜市上郷市民の森みずき広場」の由来である花「みずき」
<コンセプト>
🌸日本各地からヒマラヤの山地まで広く分布する「みずき」は団運営方針である港横浜から海外に羽ばたくスカウトの姿を表す
🌸3つの「みずき」はスカウトの「3つのちかい」とリンクして「みずき」の花言葉①公平②永続・耐久③返礼、を表現する
🌸改定された新ユニフォームに映える濃紺と赤のスタイリッシュなデザイン
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☸ カラー
<Team Color>
■濃紺:Navy blue
■重厚感:日本古来の色であり、発団48年の歴史と伝統を表す
■信頼感:多くの人材を社会に輩出した99団スカウトが多分野に羽ばたく知性と落ち着き
■逞しさ・強さ:何事にも耐える精神
■赤:Red
■「生命」「情熱」、「団の絆・結束力」を示す
☸ 団歌
<Team Song>
①上郷の森を 仰ぎ見て 今日も集うよ 僕らの広場
わたしビーバー 君はカブ やくそく さだめをよく守る
仲良し 我らは YS99
②上郷の森に こだまして 今日も歌うよ 僕らの広場
わたし月の輪 君ボーイ そなえよつねに よく学ぶ
楽しい 我らは YS99
③上郷の森を 仰ぎ見て 今日も集うよ 僕らの広場
わたしベンチャー 君ローバー 誓い おきてをよく守る
明るい 我らは YS99
④上郷の森に こだまして 今日も歌うよ 僕らの広場
僕らは元気な スカウトだ 社会のために奉仕する
強い 我らは YS99